原子力資料情報室 第82回 公開研究会 「原子力規制委員会の新規制基準 何が問題か」

 日時:2013年4月26日(金) 午後6時30分~午後9時00分(午後6時開場)

 会場:連合会館 501号室(定員は40名程度になります。)

 講師:佐藤暁(さとし)さん
(株式会社マスター・パワー・アソシエーツ 取締役副社長、元ゼネラル・エレクトリック社 原発技術者)

 当日配布資料

表紙

佐藤暁さん資料

その他参考資料

 

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1時間27分頃以降機材故障で撮影できていませんが、筒井哲郎さまにご提供頂きました議事メモをご覧いただけます。

 

 

 講演概要

 原子力規制委員会は、4月3日、3つの安全基準骨子案(設計基準、シビアアクシデント対策、地震・津波)のパブリックコメント結果を承認しました。その後、原子力規制委員会は、これらの骨子案の文言を原子力規制委員会規則案に落とした形で、再度、パブリックコメントにかけました(期間:4月11日~5月10日)。 

 新しい規制基準は原子力規制にとって、とても重要な基準なのですが、膨大で、とても難解なため、以前のものから一体どのように変わったのか、そして何が問題なのかが、市民にはよくわかりません。

 講師の佐藤暁さんは、元ゼネラル・エレクトリック社の原発技術者で、米国のシンクタンクで原子力発電所の安全対策に関するコンサルタントをされていた、原発のプロフェッショナルです。佐藤さんは3.11事故当初から原発の安全性に関するさまざまな提言をおこなわれていましたが、今般、「『発電用軽水型原子炉施設に係る新安全基準骨子案』の問題点」という、とても知見に富む意見書を発表されました。

 佐藤さんに、新しい規制基準の変更点や問題点等を解説いただき、参加者とも率直な意見交換を行うことで、市民がパブリックコメントに意見を応募する際の一助としたいと考えています。