
2007年5月の核拡散防止条約準備会(NPT PrepCom)で、アボリション2000グローバルネットワークから米印原子力協定に関するワーキンググループが発足しました。原子力資料情報室はコーディネーターを務めました。残念ですが、2008年9月6日に原子力供給国グループ(NSG)が国際原子力貿易ルールからインドを免除しました。さらに、2008年10月8日に米印原子力協力協定が結ばれましたので、ワーキンググループは解散しました。
米印原子力協定これまでの流れ
2005年7月18日:シン首相とブッシュ大統領のワシントンでの共同声明
2006年12月8日:いわゆるハイド法(アメリカの原子力法の改訂)が米議会によって可決
2007年8月3日:米印原子力協力協定のテキストが発表される(その数日前に固まった)
2008年8月1日:IAEA保障措置協定が認可される
2008年9月6日:NSGがインドの例外扱いとする声明を採択
2008年9月30日:仏印原子力協力協定が証印される
2008年10月1日:2国間協定を認可する米印原子力協力法が米議会によって可決
2008年10月8日:ブッシュ大統領は米印原子力協力法に署名
2008年10月10日:インドのMukherjee外務大臣とアメリカのライス国務長官は米印原子力協力協定を証印
2008年10月28日:民主党の高木義明議員の質問(内閣衆質一七〇第一三六号)に対して、日本政府は「現時点において、我が国としては、インドとの間で原子力協定の締結交渉を行う具体的な予定はない」と回答
● シン首相来日にあたり、対インド原子力協力に関する要請 2008年10月20日
● 米印原子力協力協定に関する質問状 2008年9月17日
● 米印原子力協定に関する声明の提出と要請 2008年9月9日
● インドを特例扱いするNSGガイドライン変更にあたっての声明 2008年9月7日
● 共同申し入れ『米印原子力協力に、日本政府は明確な「NO」を』 2008年9月4日
● 原水禁・原子力資料情報室外務大臣に米印公開質問状 2008年8月28日
● OurPlanetTV 『核保有国インドを優遇?〜どうなる米印原子力協定』 2008年8月27日
● 広島・長崎両市長をはじめとする160以上の個人と団体の国際アピール 2008年8月15日
● 「米印原子力協定はNPT違反」―ダナパラ元国連事務次長語る 2008年8月
● 外務大臣にFAXを!米印原子力協力協定反対の意思を表明しよう 2008年7月30日
● 国際NGOネットワークが国際社会に対して警告 2008年7月7日
● 地方の6月議会で印パ核軍拡競争阻止の声を
● リーフレット『What is this? 米印原子力協定』 2008年3月
● 原子力供給国グループ(NSG)の外務大臣宛てに要請文を送付 2008年1月7日
→→要請の手紙と賛同者のリストはこちらからご覧いただけます。
□英文(要請文+賛同者のリスト)
□日本語(要請文)
● IAEA理事会へ手紙を送付 2007年9月10日
● NSG加盟国 各国政府へ要請書を送付 2007年8月14日
● アボリション2000 からの呼びかけ 2007年5月5日
● NPT準備委員会で外交官に配布されたアボリション2000の声明 2007年5月
→→ ABOLITION 2000のニュース
●日本語の資料は核情報のホームページにあります●
http://kakujoho.net/inpk/
核情報http://kakujoho.net
原子力資料情報室は、このワーキンググループのコーディネーターをしています。
参加に関心のある方は、コーディネーターにご連絡ください。
フィリップ・ワイト
原子力資料情報室
〒162-0065東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
TEL:03-3357-3800 FAX:03-3357-3801
○●ワーキング・グループのウェブサイトは以下で見ることができます。●○
http://cnic.jp/english/topics/proliferation/campaign/usindia.html
ABOLITION 2000 is a network of over 2000 organizations in more than 90 countries world wide working for a global treaty to eliminate nuclear weapons.














