| JCO臨界事故総合評価会議が報告書をオンライン公開
2003年2月27日
JCO臨界事故総合評価会議
JCO臨界事故に関する独立の調査組織であるJCO臨界事故総合評価会議(代表・古川路明、事務局=原子力資料情報室・原水爆禁止日本国民会議)は、2002年9月に発表した報告書『JCO臨界事故・3年後に見えてきたもの』のインターネットでの公開を開始しました(PDF形式)。
http://www.cnic.or.jp/jco/jcac/reports/2002/pdf.html
JCO臨界事故総合評価会議は臨界事故後まもない1999年12月に発足し、2000年9月に報告書『JCO臨界事故と日本の原子力行政−安全政策への提言』(七つ森書館)を発表しました。そしてその後も活動を継続し、2001年11月からはトヨタ財団の研究助成「市民社会の時代の科学・技術」を得て、プロジェクト「JCO臨界事故の原因と影響に関する再検討と政策提言」に取り組んでいます。今回オンライン公開する報告書はその中間報告書です。
報告書ではJCO刑事裁判の傍聴に基づいた事故原因の再検討や、放出された中性子線・放射能をめぐる問題のほか、JCO臨界事故総合評価会議が2000年2月に続いて2002年2月に行なった2回目の生活影響調査、事故後の原子力防災の問題点など、JCO臨界事故をめぐるさまざまな問題について多角的に報告しています。
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