再改訂「放射線副読本」の撤回を求める署名

再改訂「放射線副読本」の撤回を求める署名

文科省は放射線副読本の再改訂版を10月1日に提示しました。小中高生のほぼ全員分が全国の学校に送られています。予算は2億円です。昨年12月に復興大臣の下で作成された「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略(以下、「強化戦略」)」の指示をそのまま取り入れて作られています。「強化戦略」は福島原発事故の被害者を切り捨て、事故に幕を引き、オリンピックまでに福島事故をなかったことにしようとする安倍内閣の「福島復興政策」そのものです。「強化戦略」によると放射線の被害はないので、「知ってもらう、食べてもらう、来てもらう」の情報発信をする、しかも「知ってもらう」の「伝えるべき内容」には放射線の被害はない、食品は安全だと述べ、「伝えるべき対象」のトップには「児童生徒及び教育関係者」があげられています。そして放射線副読本改訂をその具体的な施策の中心に置いています。「強化戦略」の指示に従って文科省が放射線副読本の再改訂を行ったのです。

再改訂版放射線副読本は誤った知識を教える情報操作、学校教育に対する不当な支配です。文科省に再改訂版放射線副読本の撤回を求めます。「強化戦略」、「放射線のホント」、「再改訂版放射線副読本」は一体のものであり、政府に撤回を求めます。

副読本署名用紙20181128

副読本署名用紙ウラ20181128

緊急討論会決議