2009/06/11

「2020年までにエネルギーの20%を再生可能エネルギーにしよう」 日弁連がシンポジウム開催【終】

 日本弁護士連合会は、6月11日(木)、シンポジウム「2020年までにエネルギーの20%を再生可能エネルギーにしよう」 を開催する。シンポジウムでは、再生可能エネルギーの導入を飛躍的に拡大させたドイツ政府ゲストのお話、日本の現状報告、地球温暖化防止のために日本はどうするべきかなどのパネルディスカッション等が予定されている。

「2020年までにエネルギーの20%を再生可能エネルギーにしよう」
    ドイツの再生可能エネルギー法はなぜ成功したか

日時 :2009年6月11日(木)18:00~20:30(開場 17:45 ) 【終】
場所:弁護士会館17 階 1701会議室
   千代田区霞が関1-1-3(地下鉄丸の内線霞ヶ関駅下車B1?b出口)
参加無料・事前申込不要

(予定内容)

ドイツの再生可能エネルギー政策と今後の展望
ハロルド・ナイツェル(Harald Neitzel)氏(ドイツ連邦 環境・自然保護・原子力安全省)

諸外国と比較した日本の現状
飯田 哲也 氏(環境エネルギー政策研究所)

日本弁護士連合会の提言
浅岡 美恵 氏(第52回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会委員長)
 
各政党からの意見(予定)

パネルディスカッション・質疑応答
上記報告者のほか、公害対策・環境保全委員会委員

主催 日本弁護士連合会

共催(予定) 東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会

問合せ先 日本弁護士連合会 人権部人権第二課
(TEL:03-3580-9509/FAX:03-3580-2896)

www.nichibenren.or.jp/ja/event/090611_2.html