当室は、長年の脱原発のアドボカシー活動を評価され、韓国の教保教育文化財団の「The 15th Kyobo Award for Environment(第15回教保環境賞)」の国際部門優秀賞に選ばれました。

教保教育文化財団は韓国の著名な財団で、特に環境や教育に対する活動に力を入れられています。脱原発運動に対しては、昨年の環境代替性部門でのエネルギー正義行動（韓国）の受賞に引き続き２回目となります。

４月22日には韓国ソウルの世宗文化会館にて授賞式が行われ、当室のスタッフが参加しました。詳細は原子力資料情報室通信468号（2013年6月号）にて報告します。