『原子力資料情報室通信』第461号(2012/11/1)もくじ

 会員の皆さまへの『通信』発送作業を11/1に行いました。

『原子力資料情報室通信』第461号(2012/11/1)もくじ

□「国会事故調」についての報告
―被害調査ワーキング・グループ 低線量被ばくリスクを中心に―
[崎山比早子]

□第79回原子力資料情報室公開研究会報告
 山田真さん:フクシマにとって必要なもの~フクシマの人たちと共に生きる~
[山口幸夫]

□革新的エネルギー・環境戦略とその行方
[伴英幸]

□アジアの原発事情(5)ベトナム
ベトナムへの原発輸出を問う
[満田夏花(国際環境NGO FoE Japan)]

□放射能の消滅処理を推進すべきか
[古川路明]

□原発施設直下の断層問題を考える
[武本和幸]

□【視点】原発新増設への疑問
[西尾漠]

タニムラボレター No.005 特別報告 茶葉の放射能汚染
[谷村暢子]

□短信

□資料紹介/原子力資料情報室だより

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。