『原子力資料情報室通信』391号(2007/1/1)目次

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『原子力資料情報室通信』391号(2007/1/1)目次
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□ 2007年へ希望をもって
[西尾漠・伴英幸]

□ 今月の話題
次々と海水温データ改ざんが発覚、その背景を考える
[武本和幸]

□ 米・インド原子力協力を許すな
[フィリップ・ワイト]

□ 韓国の中・低レベル放射性廃棄物処分場計画
[澤井正子]

□ 放射能ミニ知識(3)炭素-14
[古川路明]

□ リニアメント調査と変動地形学的調査―公開研究会で渡辺満久さんの立体画像を視る
[湯浅欽史]

□ 短信
・六ヶ所再処理工場・拙速なアクティブ試験第2ステップ報告書提出
・女川1号炉・制御棒21本の表面にひび割れ
・浜岡3号炉・再循環系配管の応力緩和工事の超音波検査記録偽造
・大飯3号炉・原子炉上ぶた取り替えと配管検査作業員の被曝線量超過
・玄海2号炉・燃料集合体からの放射能漏れ

□ 2006年総目次

□資料紹介は休載

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。