『原子力資料情報室通信』383号(2006.5.1)もくじ

【訂正】
383号13頁
敦賀1号の運転終了「2015年12月」
⇒「2010年12月」

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『原子力資料情報室通信』383号(2006.5.1)もくじ

□ 志賀原発差止勝訴判決の経緯と意義
弁護士 岩淵正明

□ 発見できない、「維持基準」も守れない再循環系配管の応力腐食割れ
―福島第二3号炉、柏崎刈羽1号炉
上澤千尋

□ 次世代原子炉開発計画の意味するもの
海老澤徹

□ 組織維持のための戦略調査高速増殖炉実用化戦略調査研究
  第2段階の最終報告書まとまる
伴英幸

□ 2006年度電力供給計画
  原発はいよいよ“お荷物”に
西尾漠

□ 六ヶ所再処理工場アクティブ試験開始
  相次いで漏えいトラブル発生
澤井正子

□ 短信
・福島第二1号炉・作業違反でECCS作動
・志賀1号炉・制御棒にひび割れ
・ウラン残土をレンガに加工・搬出
・耐震指針の改訂案公表

□ 資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。