『原子力資料情報室通信』384号(2006.6.1)目次

『原子力資料情報室通信』384号(2006.6.1)目次

□原発は温暖化防止に役立つのか
 ……鮎川ゆりか(WWFジャパン)

□被曝の危険性の説明なかった
?福島第一原発訴訟で長尾さんが証言
 ……氏家義博(長尾訴訟弁護団・弁護士)

□原発の新しい耐震指針案
 ―どう考える?
 ……山口幸夫(共同代表)
cnic.jp/380

□六ヶ所再処理工場の洗浄水漏えい事故を軽くみてよいのか
 ……古川路明(理事)

□短信

□資料紹介

※訂正:
『原子力資料情報室通信』384号記事「原発の新しい耐震指針案」中、耐震指針検討分科会第43回会合配布資料から「基準地震動Ssの策定に関する概要フロー」(震分第43-4号13頁)を掲載しましたが、この概要フローは同第43回会合にて撤回されています。

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。