『原子力資料情報室通信』第453号(2012/3/1)もくじ

※3/3に会員の皆さまへ『通信』を発送いたしました。お手元に届いていない場合は原子力資料情報室までご連絡ください。

『原子力資料情報室通信』第453号(2012/3/1)もくじ

□東京電力・福島第一原発事故から1年
 –原子力は文明に逆行する ―「いのち」こそ―
  [山口幸夫]
  https://cnic.jp/1320
 –原子炉、熔融物はどうなっているのか
  [上澤千尋]
  https://cnic.jp/1319
 –放射性の災害廃棄物などをめぐっての私見
  [西尾漠]
  https://cnic.jp/1318
 –今後のエネルギー政策は?脱原発こそ進むべき道
  [伴英幸]
  https://cnic.jp/1317

□チェルノブイリ原発事故から25年(下)
 チェルノブイリ26年、福島1年
[京都大学原子炉実験所 今中哲二]

□政治日程優先の見切り発車
 ストレステスト評価は再稼働条件となりうるのか?
[プラント技術者の会 川井康郎]

□大飯ストレステスト審査書提出に抗議する緊急声明
[井野博満・後藤政志]
 https://cnic.jp/1300

□資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。