『原子力資料情報室通信』第452号(2012/2/1)もくじ

※会員の皆さまへの『通信』発送作業を2/2に行いました。お手元に届いていない場合は原子力資料情報室までご連絡ください。

『原子力資料情報室通信』第452号(2012/2/1)もくじ

□福島原発、地震・津波・原発の複合災害に翻弄された記録
 ―政府の事故調査・検証委の中間報告―
[山口幸夫]
cnic.jp/1294

□脱原発世界会議
 1万1500人の参加で大成功
[伴英幸]

□気象研の環境放射能研究をめぐる問題
 朝日新聞連載記事を読んで
[古川路明]

□食品中の放射性セシウム新基準値案
 新基準値は安全か?測定体制の強化と情報公開を求める
[渡辺美紀子]
cnic.jp/1295

□福島原発事故被曝労働
 明らかにされない作業内容や被曝低減対策
[渡辺美紀子]
cnic.jp/1297

□新大綱策定会議奮闘記(5)
 形式的やりとり続く各委員会
[伴英幸]
cnic.jp/1296

□市川定夫さん逝く

□資料紹介・活動報告

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。