『原子力資料情報室通信』第447号(2011/9/1)もくじ

『原子力資料情報室通信』第447号(2011/9/1)もくじ

チェルノブイリ被災地での新たな農業を目指して
[NPO法人チェルノブイリ救援・中部 河田昌東]

□原賠法を改正して、原子力発電所を終わらせよう
[弁護士 只野靖]

□核兵器の爆発と原発事故による大気中人工放射能濃度の増加
[名古屋大学名誉教授 古川路明]

□柏崎刈羽原発 中越沖地震の経験は生かされなかった
―3・11後、初の「地震、地質・地盤小委」
[原発からいのちとふるさとを守る県民の会 金子貞男]

□ノーニュークス・アジアフォーラム開催される
[伴英幸]

□資料紹介・活動報告

※正会員・賛助会員の皆さまには合わせて新リーフレット『地震大国に原発はごめんだ vol.3』をお送りいたしました。

 

 

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。